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「切りがみ」 と 「切りえ」 の違い
たぶん多数の方が「切りがみ」と「切りえ」を混同されていると思います。
切りえの用語の方がポピュラーなのでしょう。
                                  
「切りえ」は白黒に染め分けた下絵を黒い紙に固定し、不要な部分を切り抜いて
絵を作り上げていく絵画の手法のひとつ。
中国に伝わる伝統的な切り紙(きりがみ)が起源とされています。
白と黒のコントラストの妙や、刃物の切り口による独特の造詣が味わい深い芸術品です。



 ☆一方、「切りがみ」
 紙を折って、ハサミで切って、開く作業です。
 予想とは違ったかたちになることもまた楽しい作業、
 模様は無限大です。


切り紙作家の矢口加奈子さんは、美大時代にこの切り紙に魅せられ様々なアート作品を生み出しています。


 例えばお花の模様が美しいこの巾着。
 あまりにも完成度が高いのでお客様は
 こうゆう生地が すでに出来上がっていて、
 矢口さん以外の誰かが縫製しているものだと、
 思っている方が多いのです。
 いいえ、この巾着は無地の白生地を染めるところから
 矢口さんの手がかかっています。
 鮮やかなグリーンや、ももいろ、あか、オレンジに
 染め上げ、その上に矢口さんのオリジナルの
 切りがみ模様を たたきこんでいます。
 途方もない労力です。
 だから、微妙に柄の位置も違いますし、
 地の色が同じでも切りがみ模様の配色を微妙に変えたりこだわりがあります。



 この手ぬぐいも、メーカーに依頼したものでは
 ありません。矢口さん自身でオリジナルの
 切りがみ模様をたたきこんでいます。
(おまけに手ぬぐいは普通端ミシンをかけていませんが、
 矢口さんはミシンもかけちゃってくれています)


       矢口さんの作品は矢口さん自身によるハンドメイドです。
       昨日、矢口さんから作品展用の作品が届きました。
       どれも芸術品です。本当に一人でこれを作れちゃうのですから、すごい人です。

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